フレンスブルクの生活情報

北ドイツの街 フレンスブルクに関する情報をアップします。 ハンブルク、ブレーメン、ハノーファー、リューベック、キール、ノイミュンスター、フーズム、エッカーンフェルデ、カッペルンなどの記事も満載。デンマークのコペンハーゲン、オーデンセ、エスビャウ、オーベンロー、セナボー、コーリンの情報もお届け。

スーパー『real』の日本食材

フェルデ パーク (Der Förde Park Flensburg) の中にある
スーパーマーケット『real』では、
日本の食材を購入できます。

 

フェルデパークへのアクセス方法はこちらでチェック!

 

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日本のみならず、
イタリア、スペイン、ギリシア、トルコ、ポーランド、ロシア、アメリカなど、
各国の食材コーナーが充実しています。

 

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特に、ロシアポーランドの食材が豊富です。
フレンスブルクには、たくさんのロシア&ポーランド人が住んでいます。
よく考えてみると、
私の家のご近所さんは、5軒中、3軒がロシア人家族です。

 

ロシア&ポーランドに比べると、
フレンスブルクで暮らすアジア人の数は決して多くありません。


しかし、
スーパー『real』のアジア食品コーナーは、
淡々と拡大し続けています。
これは、何を意味するのでしょうか!? わかりません。

 

さっそく、日本コーナーをのぞいてみましょう。

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アジア食品コーナーの棚に、
日本の食材がポツポツと置いてあります。

 

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日本、韓国、ベトナムの食材コーナー。

 

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必ず山積みにされている『わさびビーンズ』。
私は食べた事がありません。
もしも食べたら、体が緑に変化し、鏡を見たら、私はガチャピンにっ・・・!!
という不安があるからです。

 

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うどんは、よ~く見ると、韓国製?

 

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パン粉は韓国製。でも、味や食感は日本のパン粉と同じです。

 

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このキムチの缶詰は、見た目以上に美味しいです。
これでキムチチャーハンを作ると激ウマ!!

 

いつも思うのが、
多くの日本食材が、実は、韓国製品です。

 

韓国の食品会社が
ドイツのスーパーに積極的に営業をかけている!

・・・のではなく、
ドイツのオイテン(Oyten)という街にある
『Kreyenhop & Kluge』という海外食品輸入商社が、
韓国から食材を輸入しているようです。

 

まとめ

スーパー『real』で買える日本食材を以下にまとめました。

  • 寿司の食材(寿司ライス、米酢、ノリ、ショウガ、ワサビ)
  • 寿司作りの備品(巻き簾、お箸)
  • 調味料(醤油、みりん、日本酒)
  • 豆腐(絹ごし、木綿、中国の固いお豆腐)
  • しらたき、こんにゃく
  • モヤシ、タケノコ ※瓶詰め
  • きくらげ
  • うどん、そば、春雨
  • 揚げ物で使うパン粉、てんぷら粉
  • わさびビーンズという謎めいたお菓子

 

おまけ

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『美少女戦士セーラームーン』の MONOPOLY を見つけました。